SDGs・ESG

基本方針

弊社は、創業以来「薄膜技術の限界にチャレンジすることを通じ、高度情報化社会への貢献を実現する」ことを目指し、人々がより豊かに暮らせる社会の実現に貢献すべく事業を展開してまいりました。事業を行うにあたり、社会の一員として多くの方々から信頼される企業でありつづけるため、「SDGs(Sustainable Development Goals)」の達成に貢献すべく、「環境」「社会」「ガバナンス」の観点での取組みを事業運営に反映させてまいります。

優先課題と取組み

 
区分 内容 SDGs該当
環境 地球環境保全
・環境に配慮した部品の積極調達
・工業廃水処理の徹底と節水
・排ガス処理と管理の徹底
・廃棄物削減、リサイクルの推進
・省エネ化・省資源化に向けた製品開発
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を
社会 顧客の新製品開発で求められる、新高度成膜技術提供による
貢献

・半導体光学融合技術(ALDやエッチング等)による、
 次世代型高機能デバイス開発貢献
 (AR/MR、自動車、RFフィルター等)

生活をより豊かにするための技術貢献
・スマートフォンの生体認証、タッチパネル、筐体保護
・光通信の情報伝達に不可欠なDWDMフィルタ
・LEDの輝度向上・省電力化

人々の健康や安心につながる技術貢献
・監視カメラ内レンズ・フィルタやセキュリティ向け生体認証
・X線撮影装置
・バイオセンサーの研究支援と貢献※早稲田大学との共同研究

品質管理
・高品質装置の市場への供給を安定的に継続し、
 顧客の利便性・満足度に貢献
3 すべての人に健康と福祉を 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを
社会の一員としての取組み
・人権
・多様性
・安全・健康
・調達
5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう
ガバナンス 適切な管理
・コーポレートガバナンス
・コンプライアンス
・リスクマネジメント
16 平和と公正をすべての人に

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